東京都内で開催される定番のイベントやおすすめのイベントを紹介します

【お薦め&必見!】東京イベントガイド

ほおずき市 浅草

江戸時代の風情や庶民気質を現代に伝える浅草ほおずき市

更新日:

スポンサードリンク

江戸情緒を現代に伝えるイベントです

浅草寺雷門提灯
「浅草ほおずき市」は毎年、7月9日と10日に浅草の浅草寺の境内で開かれる風鈴とほおずきを販売する露店がずらりと並ぶ縁日です。その由来は室町時代から伝わる「千日詣」。
「功徳日」と呼ばれる7月10日に参拝すると千日分の参拝に相当するご利益が得られると信じられていたそうです。

スポンサードリンク

そんな「千日詣」が「四万六千日」と呼ばれるようになったのは享保年間(1716~36)の頃だそうで、道楽が過ぎて親元を勘当された若旦那が大川端の船宿に居候する古典落語の滑稽噺「船徳」にも四万六千日のエピソードが登場します。
ちなみに大川端は隅田川下流の吾妻橋から新大橋付近を指すそうなので、「船徳」はまさにこの地が舞台になった噺なんですね。

ご利益があるのは10日なのに何で9日にも縁日があるの?

ご利益があるとされている日は7月の10日。ではなぜ、ほおずき市は9日と10日の二日間にわたって開かれるんでしょうか?それは、「一番乗りで参拝したい」という江戸庶民の想いから9日より人手があったからだそうです。
この辺は「せっかち」とされてる江戸庶民の気質の現れなんでしょうね。

露店で販売される風鈴やほおずきの値段は?

浅草ほおずき市
風鈴と鉢植えのほおずきのセットは2500円。一本物の枝ほおずきは1000円の統一価格。この価格設定はほおずきの値段というよりは四万六千日のご利益の価格といってよさそう。割引してもらったり値切った分はそのまま「ご祝儀」とするのが江戸の「粋」ってもんでしょうね。
ちなみにほおずき市の露店は午前8時頃~午後9時頃まで本堂への参拝は午前6時~午後8時頃、と終了時間にタイムラグがあるので遅めの時間に行く方は先に参拝を済ませてしまうのがおすすめです。

スポンサードリンク

-ほおずき市, 浅草

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.

Copyright© 【お薦め&必見!】東京イベントガイド , 2020 All Rights Reserved.