中野駅北口駅前で開催される盆踊り大会です
JR中野駅の北口で開催される「中野駅前大盆踊り大会」は、北口周辺の再開発で大手飲料メーカーの移転や大学の開校が続いた2013年に第1回目が開かれた、比較的新しいイベントです。
昨年の第3回大会は7月31日と8月1日、一昨年の第2回は8月1日2日に開催された「中野駅前大盆踊り大会」ですが、第4回目となる2016年の開催は7月29日(金)30日(土)の18時から21時まで。31日は予備日となります。屋外のイベントのもう一つの楽しみである屋台は15時から、との事なのでちょっと早めに足を運ぶのも良いかもせれませんね。
中野駅前大盆踊り大会が他の盆踊り大会と違う、大きな特徴は?
2013年に始まったばかりの「中野駅前大盆踊り大会」の一番大きな特徴としては、三味線や太鼓、尺八を使った生演奏の盆踊りである、という点があげられます。地方の都市に行けば珍しいことではないのかもしれませんが、生演奏の盆踊り大会言って都内では珍しいですよね。しかも、三味線と津軽三味線が共演するのはかなりレア、との事。
純邦楽がお好きな方なら演奏を聴きに行く目的で足を運んでも十分に楽しめそうです。
上に掲載した「第4回中野駅前大盆踊り」のチラシには開催場所として、「区役所広場」が記載されていますが、諸事情により「区役所前広場」は使用できなくなったそうです(中野駅前大盆踊りのFacebookによる)。ご注意ください。
JR中野駅北口のランドマークともいえる中野サンプラザは2012年度に解体され駅ビル建築が予定されているので変わっていく駅周辺の様子を記憶に留める為にも足を運んでみたいイベントです。